2025.11.12
Public Briefing
AMAGOIプロジェクト
「海上豪雨生成で実現する集中豪雨被害から 解放される未来」
「雪雲制御に係る予備的な実証実験」説明会(第2回)
開催概要
日時
2025年10月26日(日)9:00~10:00
開催形式・場所
オンライン開催
説明会資料
議事録

アンケート結果
選択式回答


本説明会に参加したご感想やご意見をご自由にお書きください
- このプロジェクトの背景や概要が質疑応答も含めてとてもよくわかりました。ありがとうございました。この実証実験自体への不安や懸念は少なくなりましたが、一方でこの技術が世界に広く社会実装された時の不安なイメージも持ちました。集中豪雨(干ばつ)等からの開放をそれぞれの国・地域で求め、この技術が世界全体に普及することで、いよいよ気象全体にも影響が出るようになってしまい、それによる新たな変化が生じ、そこへの対応をさらに求められるようになったり、それによる国・地域間の新たな利害軋轢、対立や分断が生まれたりしてしまうのではないか、というイメージです。その意味では、この技術には今後世界的な規定が求められるのだろうと感じました。
このような領域のことは、現状ではこのプロジェクトの範疇外になってしまうのかもしれませんが、あらゆる科学技術の社会実装において、このような面的・時間的・社会的な展開も見越した、より全体最適へと近づけていけるようなアプローチがさらに取り入れられると良いと感じました。その意味で、このプロジェクトは多様なステークホルダーとのコミュニケーションをもとに進めるオープンな手法がとられているので、とても良いと感じます。このような機会をいただきありがとうございました。 - お疲れ様でした。上手く進めないとリスクのある実証試験であること、そのために万全の対策・準備を進めていることが理解できました。
- この研究が実用化される未来があるかもしれないと思うとワクワクします。

